落語怪談 其の六「仔猫」 笑福亭羽光

船場の大きな問屋におなべという下女が勤めにやってくる。器量はブサイクなのだが働き者で気が利くということもあって周りの評判はとても良くなっていった。ところが、おなべが夜な夜な外に出ているとか、部屋で口元を血で染めているとか、見た者が出てくる。これはよろしく無いことだと、旦那と番頭がおなべの持ち物を調べると血にまみれた毛皮が見つかった。番頭はおなべに出て行ってくれと言おうとするのだが、様子がおかしい事に気がついたおなべは自ら事情を話し出す。おなべにはとんでもない秘密が隠されていた…

笑福亭羽光

 

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